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「せい」をアレコレ

性について(あるいは生や整や精など)について書きますよ!

ほんとうの感覚

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本当という言葉が的確でないなら、人間らしい感覚といいますか。

 

平成の世の中でちょっとぐったりしてくると、岡崎京子さんの『オカザキ・ジャーナル』を読む。岡崎さんの感性は、多くの方々がいまだに絶賛しているように、本質をしっかり見抜いていて、しかも瑞瑞しい。読むと勇気が出ます。

 

この本は朝日ジャーナルに連載された岡崎さんのエッセイと、広告批評に連載された植島啓司さんとの往復書簡が一緒になって書籍化されたもの。

どのページを読んでも素晴らしいのですが、本日は宮沢りえサンタフェ発売当時のエッセイ「ヌードレス・ヌード」でビビビときたものを。

 

 

宮沢りえ嬢は、そこで「宮沢りえ」という衣装を決して脱衣してはいないのでした。(略)ヌードになる、という行為はかつて不安感や不確かさをあらわにするような行為でした。何かに対する。

 しかし宮沢嬢の堂々とした一抹の不安もない裸体を見た時、身体に対する感受性というものが完全に変わったなぁ、と思いました(彼女が若くてキレイだからそうなのだ、というのとは全然ちがうと思いましゅ)。」

『オカザキ・ジャーナル』平凡社

岡崎京子

 

 

だいぶ古いけど、ムンクの「思春期」をご覧なさいましな。

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岡崎さんの仰ってる事って、多分こういうことなんだろうと勝手な自己解釈だけで言ってますが違うかしら。ムンクの思春期的な。

この不安。不安定。 

 

無防備な瞬間を切り取る。

多分、ヌードに対する岡崎さんのご見解はこんな風にも言えるのじゃ、な〜い?

とかとかも考えてみました。

あーこの気持ちこの感覚。どう説明すれば。

だからアレか、初めて性交渉する相手の前での服を脱ぐ態度で、その後の情事の箸がより進むのか食欲が萎える......ってことと同じ?

あまりに嬉々として堂々と脱がれちゃうと、ちょっと情緒がない、みたいな。少し逸れてる気もするが。

 

そゆことか?

 

いつもキレーにまとまらない。

 

みなさまステキな性生活を。

 

歌川もとこ

 

 

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